概要
旅行貯金は、旅のついでに全国に約2万局ある郵便局の窓口で貯金をして、その局のスタンプを通帳に押してもらうものです。郵便局は日本全国にくまなく存在するので、どこに行っても旅行貯金をする機会があります。
全国の郵便局には一意な5桁の番号が付与されており、この番号を調べることや、郵便局の周囲を探検するなど楽しみはいろいろとあります。私の場合、旅行というより出張で各地に行く際には必ず通帳を持参し、旅行貯金ならぬ出張貯金をしています。
旅行貯金で悔しい思いをするのは、郵便局が平日の昼間しか窓口で貯金を受け付けていないことでしょう。休日に、まだ貯金をしていない郵便局の前を通ったりすると、窓口を開けて欲しいと思うことも多々あります。
私の旅行貯金ルール
旅行貯金をしている人によりルールが異なるようですが、私は以下のポリシーでまわっています。
- 窓口で100円を預け入れ、局名印を通帳に押印してもらう
- 同じ郵便局で二度以上預け入れない
- 郵便局の局名変更、移転があっても同一局とみなし、再訪問はしない