Yoiko
自動改札機の研究

メンテナンス

告知板

保守員が改札機を点検している光景を見かけたことがある人は多いでしょう。自動改札機は精密機器のため、定期的にメンテナンスを行う必要があるのです。

自動改札機でメンテナンスが必要な部位はいくつか存在します。その中でも、ハンドラーと呼ばれる切符の搬送部が最もメンテナンスを要します。

メンテナンス作業

ハンドラーには、切符の磁気データを読み書きする磁気ヘッドがあります。切符を改札機に通すたび、磁気ヘッドと切符は接触し、磁気ヘッドは摩耗します。磁気ヘッドの位置調整や清掃は、自動改札機を正常に稼働させるために欠かせない作業となっています。

最近では、ICカードの普及に伴ってICカード専用の機械が出現していますが、これは自動改札機を設置している事業者がメンテナンスのコストを低減させるねらいがあります。

その他には、切符を搬送させるためのベルトの調整、扉のカバー交換などもメンテナンス作業で行われます。

メンテナンス担当

メンテナンス用具

自動改札機の保守は、専門の知識を持った作業員が行います。

従来は自動改札機メーカー、またはその関連会社が保守作業を請け負うことが多かったです。最近では、自動改札機を使用している事業者が、保守用の子会社にメンテナンス業務を委託することが多くなっています。

保守会社(メーカー系)

保守会社(ユーザー系)